またまたノートはっけん

中庭をくうちゅーゆーえーしてたら、   はう子とセシリーがいつも「おちゃかい」しているテーブルの上に   このノートが置いてあるのをはっけん。   あわててたせいで、おき忘れてしまったみたい。   さすがは、のーぱんはーぴぃ。   こうかんにっきをひと目のつくところにほうちぷれーするなんて、   やることがとってもだいたん。   ……とまぁ、じょーだんはさておき。   ひまだし、チマちゃんのりくえすとどおり、   チマちゃんの香ばしさ……   じゃなくて、すばらしいところを語ってみよう。     ■チマちゃんのすばらしい（笑）ところ   「うたが上手い」   　まあそれなりに   「顔がかわいい」   　まあそれ……なり……に？   「とっても人気者」   　……だとかんちがいしているかわいそうな子   「みんなから愛されてる」   　……と思い込んじゃうおつむのよわい子   「ダンスも上手い」   　レベルが下がりそうなあのおどりで？   「スタイルもいい」   　せんたく板よりもきふくのすくないその胸で？   「ファッションセンスもいい」   　ほとんど制服姿なのに？   「アイドルのオーラがでている」   　とそそのかされＡＶにでてしまうタイプ   「てゆーかむしろアイドルそのもの」   　もはや失笑しかうまれない   「１０００年に１人のいつざいなのはまちがいない」   　脳みそのはっこう具合はまさにそれ     よしっと。   このままなくなったらたいへんだし、   放送室の机の上にでも、こっそり置いておこう。

ノートはっけん

リュアナの机の上に、おいてあった。 みんな、おもしろそうなこと……書いてる。 というわけで、わたしも。   わたしの好きなもの。 「一途なばか」まっすぐなばかは、きらいじゃないよ？ 「ゆずしゃーべっと」至高のめにゅーにいれるべきだとおもう 「一日一善」いつわりのやさしさって、とてもだいじ   わたしのきらいなもの。 「うそつきとへたれとむしんけい」 あ、わたしがうそをつくのはいーの。とくべつ 「ムダなしぼう」おっぱいはぜい肉。異論は認めない 「しいたけ」そんざいじたいがゆるせない   あ、そろそろリュアナが帰ってくるし、 このへんでおわり。それじゃ。