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みなさま、こんにちは。
交換日記も二周目になり、
日記帳がとても賑やかになってきましたね。 こうして日記帳に目を通していると、今まで知らなかったこととか、
こんなことを考えていたんだっていう発見がいくつもあって、
見ているだけでも楽しいですね。
センシアさんやアリッサさんも、同じようなことを書かれていましたが、
きっと他の皆さんも、同じ考えなのではないでしょうか?
ところで、話は大きく変わりまして……
昨日の日記でフィルちゃんが、
自身の忘れ物癖について書いていましたが、 もちろんフィルちゃんにだって良いところがたくさんあるんです。
と言うわけで、今日は私が、
フィルちゃんの良いところをご紹介しますね。 以前、フィルちゃんの日記にも書いてありましたが、
フィルちゃんは機械をさわるのがとってもお上手で……
ビデオのタイマー録画?
……もできないくらい機械が苦手な私は、 いつもフィルちゃんにお願いしてばかりだったりします。
困ったときに頼れる人がいるっていうのは、とても心強いですよね?
少なくとも私は、フィルちゃんがいて良かったと思うことばかりです。
それに、良いところは何もこれだけではなくて、
フィルちゃんはよく「私に助けてもらった」って口にしたりするんですが、
私のほうがフィルちゃんに助けられたことが、たくさんあるんですよ。
その中に一つに、昔、胸が大きいことを理由に、
クラスメイトの男の子にからかわれたりしたことがあったんですが、
フィルちゃんが、クラスの男の子たち相手に面と向かって、
「人のとくちょうをからかうなんて最低のキチクヤロウです。
そんなにお姉ちゃんのおっぱいが気になるなら、
はっきりとそう言えばいいじゃないですか!」
と、こんな風に私の代わりに怒ってくれて……
言ってることはハチャメチャかもしれませんが、
それを機に、胸のことでからかわれることはなくなったんです。
その他にも感謝したくなるようなことはいっぱいあって……
私はフィルちゃんのこと、とても特別に思っていますよ。
これからもよろしくね。フィルちゃん。
さて前回はクーデルカさんに渡したけども、
今回は誰に渡せば……あら?
どうやらまた、
クーデルカさんが学園に遊びにいらしているみたいですね。 せっかくですし、また書いていただきましょうか。
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改めまして、こんにちは。
セシリー・ブルムクヴィストと申します。 なんだか巷では、 とってもダークネスな女……みたいに言われてますけども、 まったくもってそんなことはありませんよ? 本当はとっても白くて、純なんです。
自己アピールは好きではないので、
できればしたくはなかったんですけど…… 誤解されたままなのはすこし心外でしたので、 こちらに書かせていただきますね。 あと、それと…… あんまり「黒い、黒い」って言われると、 いくら私でも、ちょびっとだけ怒っちゃいますよ? ほんのちょびっとだけですけど…… 閑話休題。 そう言えば、フィルちゃんの日記を見ててふと思ったんですけど、 フィルちゃんと私は「姉妹」なんじゃないかーって思った方、 いらっしゃいますか? 確かにフィルちゃんは私のことを「セシリーお姉ちゃん」って 呼んでますけど、 本当の姉妹……と言うわけではないんです。 この呼び名は、フィルちゃんが小学生くらいのときに、 仕事が忙しいフィルちゃんのお母さんに代わって、 家事をしていたことがあって…… そのときにいつの間にか定着したものなんですよ。実は。 お菓子やケーキを作るようになったのも、ちょうどその頃でしたね。
とあるクリスマスの夜に、その日もフィルちゃんは家に一人で…… なんとかフィルちゃんを喜ばせてあげたいって思って、 クリスマスケーキを作ってみたんです。 見よう見まねで頑張ってはみたんですけど、 初めて作ったケーキはお世辞にも上手な出来ではなくて…… それでもフィルちゃんは「おいしい、おいしい」って 言ってたべてくれたんですよ。 そのときに見たフィルちゃんの顔がとっても嬉しそうで……
とびっきり眩しいそんな笑顔がまた見たくて、 それからフィルちゃんのためにお菓子やケーキを作るようになったんです。 すこし、懐かしいお話……ですけどね。ふふっ。 さて次は誰に渡そうかしら……あら? あれはクーデルカさん。また学園にまで遊びにいらしたのかしら。 |